夏越大祓について
泉神社では、令和7年6月29日(日)に「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」の神事を斎行いたします。
夏越の大祓とは、半年のあいだに知らず知らずのうちに身についた罪や穢れ(けがれ)を祓い清め、心身を正し、残る半年を健やかに過ごすための古来より伝わる神事です。
神事当日は、皆様の無病息災・家内安全・厄除開運を祈念し、茅の輪くぐりの儀・形代(かたしろ)祓いなどを執り行います。
【斎行日】
令和7年 6月29日(日) 午後1時より
※当日の神事へのご参列は自由です。お時間にお越しください。
【場所】
泉神社 拝殿前
【茅の輪くぐり】
6月中旬より7月中旬頃まで、境内に「茅の輪(ちのわ)」を設置しております。どなたでも自由にくぐっていただけます。
茅の輪をくぐる際は、「水無月の夏越の祓する人は 千歳の命延ぶというなり」と唱えながら、八の字を描くように三度くぐるのが古式です。
【形代(かたしろ)によるお祓い】
形代にご自身のお名前と年齢を書き、身体をなでて息を吹きかけることで、身についた穢れを移し、祓い清める古来の神事です。
社務所にてお受けいただけます(初穂料:1,000円より)
※当日ご参列かなわぬ方も、「形代(かたしろ)」にてお心をお寄せいただけます。皆様の安寧とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
皆様のご参列、ご参拝を心よりお待ち申し上げております。


